新しく知り合った方々と、子育ての話になったりしますと、最初にモンテッソーリ教育、それから、この「やさしい虐待」の話になったりするわけですが。
反応は皆さん似たり寄ったり。
ちょっと黙って、「あ…自分、割とそうかも…」となります。
自分の子育てが、ではなく、「自分の育てられ方」をまず最初に思い起こす方が多いようです。
独身のお若い方々は、「そうか…一人暮らしはじめて最初のころはすごく大変だったの、そうか!」と合点がいったり、「そういえば自分も大したことできないかも。。今のうちに何とかしなくちゃ!」と気づいたりされます。
子育て中の方は、その後に、
今知っておいてよかった・もううちは遅いかな…
のどちらかに分かれます。
もちろん早い方がいいのですが、モンテッソーリ教育では発達段階を区分けして、青年期は24歳まで考えられているようです。
いつからでも・少しでも・専門の道具はなくても
身近なことから始められるのが良いところかな、と思います。
モンテッソーリ女史は、日本の「おんぶ」は、背負ってる人の作業の様子を見られるからすごくいい!と思われてたそうです。
そして、生活の中にこそ、モンテッソーリ教育が溶け込んでいる状態が理想だとも。
確かに、おうちモンテを実行するにあたり、多少は手作りの物や購入したものなどはありますが、幼児さんの家庭での楽しいおしごとの実例はこんな感じです。
玉ねぎの皮むき・ニンニクの皮むき(大人も大助かり、やや掃除必要)、バナナや蒸しニンジンのバターナイフのカット体験(用意するのは先の丸いバターナイフだけ)、靴下やミニタオルの洗濯物干し(要・洗濯ばさみが柔らかいミニハンガーとミニバケツ)、どんな匂いがある?(お酢や醬油など)
親はちょっとめんど…なところもあるけど、おうちモンテはみんなで楽しく過ごせてよかったです。
やってることって…モンテッソーリ教育、は関係ないのでは?と思われる方もおられると思いますが、やりやすさは、知識のあるなしでやはり雲泥の差になると思います。
指針となるし、子供が分かりやすい、「ゆっくりやって見せる」の実演ができるようになってたのが良かったですね。
マリア・モンテッソーリ女史は医師であり、障害のある子供たちと共に長年にわたり研究し作り上げていった手法なので、数冊本を読むだけでその知識を得るのに損はないと思います。
(…玉ねぎの皮むきからはじめて、そして数年後にはおかず作ってくれたり洗濯物も自分でできますよ( *´ノェ`)ヒソヒソ)
しかし実際は、どこからどこまでが「必要な保護」なのか「優しい虐待」になるのかは判断が難しいところ。お子さんの個性も鑑みる必要があります。保護者の方が、「これなら大丈夫!」と思えることから少しづつお始めになってください(^^




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